②生産者さんに会いに行く
今回の研修の2つ目の目的は生産者さんに直接お会いしにいくことでした。
食に関心が高い、サンフランシスコで食材の生産者さんはどのようなスタンスでやっているのか、どういった想いでやっているのか。
June Taylor
日本でも人気の高いJune Taylorのジャム。
Juneとはランドスケープさんが行うイベントで何度か顔を合わせたことがあり、「行くね」という約束を果たせました。
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The Still Roomと呼ばれる工房
工房に入るとハーブのいい香りが漂う |
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販売所も兼ねているため商品が並べられているのだけれども
さまざまなハーブや柑橘などの果物を使ったものシロップなども
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Juneがお出迎え。
奥に置いてある小物には虫や羽なんかも。
使う道具や椅子など一つ一つのものにセンス、こだわりが。 |
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裏庭で摘んできたのよ、と |
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つくっているのはは桃とネクタリンのジャム
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製造中になんだか色々と試食させていただきました |
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ジャムを作っている工程も見せていただきました |
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3人ぐらいのスタッフで出荷まで全て行っているとのこと。
ひたすら手書きでジャムのラベルの商品名を書いているスタッフも。
これが、また味があって素敵なのです。 |
アンダンテファーム
カリフォルニアから車で1時間ほど。
ワインの産地のソノマ近くに、チーズ工房が多くあります。
その中で今回アンダンテファームさんにお伺いさせていただきました。
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丘陵地帯でおだやかな風景
今は乾季とのこと |
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山羊500頭 |
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乳しぼり
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500頭近くいる小屋の隣に併設されたチーズ工房 |
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ソヨンさんのチーズづくり風景も見させていただきました。 |
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熟成室なんかも見せて頂きました |
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表皮まで優しく美味し山羊チーズ |
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とても優しいお人柄。
チーズはやはりその人柄が出ますね |
お二人ともとてもフレンドリーで優しさを頂きました。
一つ一つのこだわりだったり、ローカル、繋がりを大事にするといったことを教えていただきました。
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