20120413

オープンまでの記録 / 閉店と掃除

  閉店と大掃除




3年間社員で働いていた店が閉店することになりました。


閉店するにあたって、リサイクル業者が買い取ってくれないもの(オリジナルなもの、小物)、そのリサイクル業者の査定額で自分が買いたいものをリストアップしました。




今回は普通に買うと高い、製氷機や冷蔵庫、POSレジ、エスプレッソマシンなどを買いとり、オリジナルのスチール丸机や小物などはリサイクル業者には買い取ってもらえないのでせっかくなのでいただいきました。


プロダクトデザインのオリジナル作品も了承を得て、次の店で使わせていただくことに。


また、今まで頑張って働いてきたからと、その店のオーナーの使ってない部屋に置かせてくれることに。

ありがとうございます!!




店においてるとそれほど大きさを感じないんですけど、部屋に入れるともうすごい量になりました。


どーん


どん




店がなくなるというつらい思いをひきづりつつ、ハードな作業でした。


とりあえず使ってたものは洗う。または拭く。


・冷蔵庫
電源を切ると臭い。
説明書を読んで、逆性石けんでふく。
そして、扉を開けておく。


・イス
汚れていたのでヤスリで磨き、木用のオイルを塗る。


・POSレジ
初期化で全くわからなくなったけれども、以前の担当の方が丁寧に教えてくれました。
ほんと、ありがとうございます!!!


今回つくづく思いましたが、会社としてだけでなく、人としてどれだけ信用を築けるかが重要なのだとつくづく思いました。




趣旨が少しずれるかもしれませんが、以前サイトで見たフェラーリのデザインで有名な奥山清行氏がおっしゃっていたことを引用します。






いつ来るかわからない15分のために常に準備をしているのがプロ、デザイナー奥山清行による「ムーンショット」デザイン幸福論


日本の特に若い人に強く言いたいんですけれども、若い人が特に勘違いしているのは、自分は会社とか仕事から得るものだけ得て、一番得た時点で次のステップに移っていくのがキャリアアップである、と。実はこれ大きい間違いでして、自分が与えたものと相手からいただいたものの中で、相手にあげた方の大きい場合に、次の仕事につながります。これはアメリカとかヨーロッパの契約社会で非常に重要な考え方で、得たものよりも与えたものの方が多いことが大切なんです。それでこの人間は優秀であるという名声が広がって、きちんとしたお給料なり、それに対する対価をいただいて、次の仕事をもらうという仕組みを作るのが、実はプロとして非常に大切なこと。

その意味では前回の店でオーナーの方や担当の方と信用を築けたのではないかと思っています。


また、スティーブ・ジョブズのいう点と点がしっかりとつながり、関係が線になれたのではないかとも感謝しております。


片付けや掃除の話程度でこんな大きな話では、とお叱りを受けそうですが。


掃除の話に戻ります。
あとは、ラップをまいたり、プチプチで巻いたり。


地味な作業だけど、オープン前に焦らなくていいように整理です。



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